くらしのパートナー野田店の中園オーナーへ、開業に至った経緯やくらしのパートナーのやりがいなどを伺いました。

開業のきっかけ
「自分のペースで、自分の好きなことをしたい」と2021年に会社を退職し、法人を設立。飲食店をスタートしました。
会社の拡大のため、新たな事業を考えたときに出会ったのが「くらしのパートナー」です。
最初は高齢者の配食サービスを検討したのですが、お弁当の原材料を保管する場所や事務所などの固定費が懸念材料に…。
「くらしのパートナー」の「事務所不要で固定費がかからない」ことをメリットに感じ、加盟を決めました。
開業後の変化
飲食店の経営をしながら、「くらしのパートナー」としてお客様対応をする…かなり忙しくなりました(笑)。
朝8時から草むしりのご依頼の日もありますし、依頼がなければ飲食店の方の事務作業をやったり…。
もちろん拘束時間があるわけではないので、スキマ時間に病院や銀行、美容院に行けることはとても助かります!
忙しくはありますが、自分で考えてスケジュールを組めるので、会社員時代と比べると気持ちは楽ですね。
仕事の魅力・やりがいについて

私を必要としてくださるお客様に支えられ、私を必要としてくださるお客様に支えられ、開業3ヶ月目で黒字化に。
専門的な知識や資格がない私では助けにならない高齢者の方もたくさんいらっしゃいます。
「私は役に立つのだろうか?」と思い悩んだときもありました。
そんなとき、お客様から「あなたみたいな人が必要です」と言っていただけたんです!
まだ開業して半年ですがリピーターさんもたくさん。
私と話すことを楽しみにしてくださる方もいるので時間の許す限りお話しすることも。
依頼対応中にお菓子やお茶を準備してくださるお客様を見ると、本当に嬉しいですね。
印象に残っているお客様について
なんと開業1週間で、ケアマネジャーからのご紹介で依頼がきたんです!
想定よりも早くてビックリしました。
初めてのお客様はキレイ好きな方で日常の掃除のご依頼でした。
その場で「週2日の定期予約」をしてくださり今も大事なお客様です。
今後に向けて意気込み
開業初月4件→19件→24件→37件と増えておりおかげさまで開業3ヶ月目で黒字化を達成。
飲食業と並行して1人で月商30万円(野田市)ですが今後は人を増やして更なる拡大を目指します!
